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広島藩士で絵師としても活躍した岡岷山(おか びんざん)が寛政9年(1797年)に作成したものです。広島城下から山県郡都志見村(現北広島町)に到る8日間の写生旅行の記録を日記と風景写生の2冊にまとめています。 本書に関しては、『都志見往来日記・同諸勝図』(広島市立中央図書館編・刊 平成元年)が刊行されています。
(注)1.~40.の番号は、諸勝図に掲載された順(行程想定順)に、仮に付しています。
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