広島の文学を読む・調べるための所蔵目録です。
2021年度文芸同人誌一覧 [PDF:147KB]
広島にゆかりのある文学者の一覧です。
広島文学資料室は、広島が生んだ日本の児童文学の先駆者である鈴木三重吉の寄贈資料を核として、広島にゆかりの深い文学者21名の初版本や雑誌、自筆原稿等を集め公開しています。
被爆の惨禍から1年後の昭和21年(1946年)8月6日、文化や娯楽を求めるこどもたちのために、児童雑誌「ぎんのすず」は広島で誕生しました。終戦直後の、読みたい本にも不自由するような物不足の時代にあって、一躍こどもたちの人気を集め、一時は全国的な広がりも見せましたが、中央の出版状況が回復するとともに、衰退してしまいました。
平成10年(1998年)になり、昭和21年(1946年)から昭和28年(1953年)頃発行の正に最盛期の「ぎんのすず」が、まとめて広島市立中央図書館に寄贈されました。
「ぎんのすず」関係資料は、中央図書館 3階 広島資料室にあります。
利用をご希望の方は、広島資料室のカウンター職員までお申し出ください。
広島の文学について関連するサイトをまとめています。
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