トップページ|若杉慧 -『エデンの海』から『野の仏』まで-

 若杉慧(わかすぎ けい 1903-1987)は、広島市安佐南区出身で青春小説や石仏の随想などで活躍した作家です。
 当館では広島文学資料室の対象作家の一人として資料を収集しており、著書や自筆原稿、創作メモなど、現在1万点近いコレクションを所蔵しています。
 ここでは、若杉慧の足跡とともに、青春文学の代表作とされる『エデンの海』と、自ら撮影した石仏の写真と随想からなる『野の仏』を軸とした若杉慧文学をご紹介いたします。

制作 広島市立中央図書館

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