令和6年7月28日~開催中
脚本家、映画監督の新藤兼人(1912~2012年)は、故郷や家族、生と性、戦争、映画人などを描き、49本の監督作品、200本を超えるシナリオ作品を遺しています。その中でも、「広島に生まれた映像作家の責務」として映像の力を信じ、向き合い続けたテーマが原爆でした。
ここでは、昭和27年(1952年)に撮影、公開された「原爆の子」を中心に、「第五福竜丸」、「さくら隊散る」などの作品に関連する資料を展示、ご紹介します。
会場 | 中央図書館 2階 展示ホール前 |
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関連資料 | 展示資料リスト [PDF:171KB] |