カテゴリー:こども図書館
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記事分類:事業報告公開日:2019年12月14日
「2019 Hiroshima Active Library協働事業」の関連行事として、令和元年12月7日(土)に、5-Daysこども図書館(広島市こども図書館)おとぎの部屋で、「広島弁で語る昔話」を開催しました。
小学生から年配の方まで、幅広い年齢の方の参加がありました。
はじめに、広島県の方言「がんす」を使ったことばあそび「がんすがんせん」を紹介し、参加者にも実際に声に出してことばの楽しさを味わってもらいました。
続いて、「にがる」、「おらぶ」、「げな」などの方言を、クイズ形式で紹介しました。
こちらから当日のプログラムがご覧いただけます[PDF:161KB]
クイズの後は、おはなしの時間。ろうそくに火を灯し、広島県の昔話を広島弁で語りました。
最後に、広島県の昔話の本を紹介しました。
終了後は、『平太郎のおばけやしき』などの絵本や、『広島弁かるた』が手に取られていました。