はじめに、韓国語でみんなであいさつをして、先生から韓国について紹介してもらいました。

次に、韓国語（講師）と日本語（職員）で、絵本を3冊読みました。

• 『はじめてのおつかい』（筒井　頼子／さく 　林　明子／え　福音館書店　1977）韓国語版
• 『ヌグヤ（だれなの？）』（チョン　スンヒ／文・絵　チャンビ　2005）
• 『ふしぎなしろねずみ』（チャン　チョルムン／文　ユン　ミスク／絵　かみや　にじ／訳　岩波書店　2009）韓国語版

それから、絵本に出てきた動物の鳴き声を、韓国ではどのように言うのか教えてもらいました。犬や猫、にわとりなどの鳴き声の、日本と韓国の違いに、みんな驚いていました。

最後に、実際の遊び道具を使って、みんなで韓国の遊び「コンギ」と「チェギ」をしました。子どもも大人も、みんな夢中になって遊んでいました。