カテゴリー:中央図書館
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記事分類:企画展公開日:2022年7月 1日
今年度の被爆体験継承事業企画展は、幅広い世代の生活に根付き身近な存在である「音楽」に焦点を当てます。戦前の広島の音楽活動やヒロシマを題材とした音楽を、所蔵資料や写真パネルで紹介し、日常が原爆によって奪われた被爆の実相や平和を願う取組について伝えます。
あわせて、関連イベントとして「『おかあさんの被爆ピアノ』上映と被爆ピアノ演奏会」、「被爆体験者の証言を聞く会」、講演会「「ヒロシマ」が鳴り響くとき」を開催します。
こちらからチラシをご覧いただけます[PDF:2,138KB]
令和4年7月9日(土)~9月25日(日)
中央図書館 2階 展示ホール
広島市立中央図書館
広島市公文書館、広島平和記念資料館、「ヒロシマと音楽」委員会、映画「被爆ピアノ」製作委員会、矢川光則氏、広島女学院、風の音パンフルート製作工房、福島市古関裕而記念館
定員に達しましたので、申込受付を終了しました。
被爆ピアノの演奏会と映画『おかあさんの被爆ピアノ』の上映会を行います。
矢川 光則(やがわ みつのり)氏(ピアノ調律師)
吉清 彩香(よしきよ あやか)氏(ピアニスト)
令和4年7月18日(月・祝) 14:00~17:00
映像文化ライブラリー 2階 ホール
84名(要申込・先着順)
どなたでも
定員に達しましたので、申込受付を終了しました。
7月1日(金)10:00から受付開始
映像文化ライブラリーへ電話(082-223-3525)、または映像文化ライブラリー1階窓口でお申し込みください。
広島市映像文化ライブラリー
〒730-0011
広島市中区基町3番1号
TEL 082-223-3525
FAX 082-228-0312
広島市映像文化ライブラリー
映画「被爆ピアノ」製作委員会、ひろしま被爆ピアノ友の会、矢川光則氏
定員に達しましたので、申込受付を終了しました。
昭和20年8月6日の広島では、どのようなことが起こっていたのでしょう。1発の原子爆弾がもたらした惨禍を体験された方々に、当時の様子や平和への思いをお話しいただきます。
※このイベントは、広島市高齢者いきいき活動ポイントの対象事業です。
矢野 美耶古(やの みやこ)氏(広島県原爆被害者団体協議会 被爆体験講師)
令和4年8月7日(日) 10:00~12:00
中央図書館 3階 セミナー室
30名(要申込・先着順)
どなたでも
定員に達しましたので、申込受付を終了しました。
7月1日(金)9:00から受付開始
中央図書館へ、来館、電話、FAXまたは図書館ホームページの申込フォームのいずれかでお申し込みください。
※申込フォームでお申し込みの場合は、参加行事名の欄に「被爆体験者の証言を聞く会」とご記入ください。
※手話通訳、要約筆記が必要な方は、7月16日(土)までにお申し込みください。
※講師等の都合により、講師や内容が変更になる場合があります。
定員に達しましたので、申込受付を終了しました。
戦前から戦後の「ヒロシマと音楽」の歩みをたどり、楽曲「原爆を許すまじ」など「ヒロシマ」の惨状の体験と記憶の継承のために表現してきた音楽についてお話しいただきます。
※このイベントは、広島市高齢者いきいき活動ポイントの対象事業です。
能登原 由美(のとはら ゆみ)氏(大阪音楽大学特任准教授)
令和4年8月21日(日) 14:00~16:00
中央図書館 3階 セミナー室
30名(要申込・先着順)
どなたでも
定員に達しましたので、申込受付を終了しました。
8月2日(火)9:00から受付開始
中央図書館へ、来館、電話、FAXまたは図書館ホームページの申込フォームのいずれかでお申し込みください。
※申込フォームでお申し込みの場合は、参加行事名の欄に「講演会「ヒロシマ」が鳴り響くとき」とご記入ください。
※手話通訳、要約筆記が必要な方は、8月9日(火)までにお申し込みください。
広島市立中央図書館
広島市立中央図書館
〒730-0011
広島市中区基町3番1号
TEL 082-222-5542
FAX 082-222-5545