カテゴリー:中央図書館
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記事分類:お知らせ公開日:2019年1月 6日
令和元年(2019年)は、浅野家第3代浅野長晟(ながあきら)が、広島藩主として元和5年(1619年)8月(旧暦)に入城してから400年です。
広島市では、江戸時代の広島や、浅野氏のことを多くの方に知っていただくため、浅野氏ゆかりの地をめぐるマップを発行しています!
表面には、広島城や縮景園、二葉の里の社寺など、浅野氏ゆかりの地を紹介し、初代広島藩主 長晟の肖像画や浅野家の家系図なども掲載しています。
裏面には、現在の市中心部の地図に江戸時代の町名、建物などを記した地図や、広島城築城当時から戦後に至る干拓の経過を年代ごとに色分けした地図などを掲載しています。
閲覧用は中央図書館2階自由閲覧室A、3階広島資料室で見ることができます。貸出用もありますので、この機会にぜひご覧ください。
『広島の歴史をたどるまち歩きマップ 浅野氏広島城入城400年』(広島市経済観光局観光政策部/〔編〕、〔改訂版〕、広島市経済観光局 2019年)
なお、このマップは、市役所、区役所、公民館、市立図書館でも配布しています。
ひろしま通認定試験のホームページでもマップを閲覧することができます。
http://www.city.hiroshima.lg.jp/kikaku/kikaku/vi/hiroshima2/topics-4.htm