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国立国会図書館の「デジタル化資料送信サービス」が利用できるようになりました

カテゴリー:広島市立図書館
記事分類:お知らせ公開日:2016年4月 1日

「デジタル化資料送信サービス」とは、国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手困難な資料約142万点について、国立国会図書館から承認を受けた図書館内の端末で閲覧できるサービスのことです。
4月1日(金)から、広島市立図書館のうち中央図書館およびこども図書館の2館で利用できます。ぜひご活用ください。
国立国会図書館のデジタル化資料送信サービスのご利用について

利用できる資料

図書 1968年(昭和43年)までに国会図書館で受け入れた図書 約50万点
古典籍 明治期以降の貴重書等 約2万点
雑誌 2000年(平成12年)までに発行された商業出版されていない雑誌 約1万タイトル(約78万点)
博士論文 1991年度(平成3年度)~2000年度(平成12年度)に国会図書館にて送付を受けた商業出版されていない論文 約12万点

平成28年(2016年)1月現在

利用するには

広島市立図書館共通貸出利用券の提示が必要です。

利用開始

平成28年4月1日(金)から

利用できるところ

広島市立中央図書館 3階 参考閲覧室

広島市こども図書館 2階 調べる部屋

問い合わせ先

広島市立中央図書館
〒730-0011
広島市中区基町3-1
TEL 082-222-5542
FAX 082-222-5545