｢認知症にやさしい｣とは、あらゆる人が認知症について知り、理解することで、認知症の人が｢理解されている｣｢存在価値がある｣｢地域に貢献することができる｣と感じることができる状態を意味します。
高齢化がすすむ中、認知症の啓発に力を入れ、当事者が利用しやすい環境を整える｢認知症にやさしい図書館｣を目指す動きが全国的に広がっています。2回目の取り組みとなる今回は、サブテーマに｢家族支援｣を掲げ、家族支援の必要性を多角的に取り上げ、広島都市学園大学健康科学部リハビリテーション学科作業療法学専攻学生が、中央図書館所蔵の本とパネルで、幅広い視点でご紹介します。
持ち帰りのできる、認知症に関するパンフレットや、広島市の認知症サポート医名簿などもあります。ぜひ、お越しいただき、ご活用ください。

こちらからチラシをご覧いただけます [PDF:385KB]

期間

平成30年9月22日(土)～11月29日(木)
＊期間中の休館日：月曜日(9月24日、10月8日を除く)、9月25日(火)、9月28日(金)、10月9日(火)、11月6日(火)、11月27日(火)
＊期間中の開館時間：火～金...9:00～19:00
　　　　　　　　　　土･日･祝...9:00～17:00

会場

中央図書館 2階 自由閲覧室B

主催

広島市立中央図書館
広島都市学園大学

協力

広島市

問い合わせ先

広島市立中央図書館
〒730-0011
広島市中区基町3番1号
TEL 082-222-5542
FAX 082-222-5545